memo.

婚活と、コスメと、日常と。

婚活記録:#1

 ピンとくるの、「ピン」とは。哲学かな?

 

 この土日、2日続けて二人の方とお会いしてきてリアルにくったくたです。普段土日はおうちで布団の虫をしていたいタイプの人間なので、2日続けて外出すること自体すっごく疲れるのに、その上ちゃんとメイクしてちゃんとした格好をして異性と「はじめまして」を4回もするのはまじでしぬほど疲れますね。

 でもこうすることを選んだのはわたしなので、引き続き死ぬ気で頑張ります。来週も土日はお見合いだ!

 

 さて、冒頭に戻るんですが、ピンとくるのピンってなんですかね?辞書を引くと「直感」などと書いてありますけど、こと婚活市場においての「ピン」ほど難しいこともないのではないでしょうか。普通恋愛なら、まったく意識のないところから始まり、じわじわと人柄を知り、「このひとと一緒にいると楽しい」「このひとの側にいるのは安心する」って気持ちが芽生えて交際に発展すると思うんですけど、お見合いっていわば品定めなので、取っ掛かりで響くものがなければ進めていいものかどうか悩ましいですよね。わたしは元々ひとに好意を抱きにくいタイプの人間なので余計に決め手とは……?となっています。とはいえ、初対面でポケモンのごとくキミに決めた!とならないことは百も承知です。時間がかかるものというのも理解しています。でも、もう一度会いたいか?と問われると………ウーン。決して嫌な人ではない、不快感もない、嫌悪もない、でも好感もない。

 初対面でめちゃくちゃ気が合って盛り上がって時間も忘れる!なんてこと早々ないのはわかってるんですけど、でもたまーーーに私生活で出会った初対面のひととワーーっと話せることってあるじゃないですか?あれってなんなんだろうなぁ。お相手が話し上手なのもあるんでしょうけど、話題を探さなきゃ!って気づまりにならないのは生活する上では大事ですよね。でもあまりにもお喋りでうるさい男性って苦手だから矛盾が矛盾を呼んでいます。もうわたしもわからん。お手上げ侍。

 

 

 そういえば、土日の昼前後のホテルのカフェなんて、もーーーーーー見渡す限り婚活お見合いのひとしかいないのでは?!なレベルの客層なんですけど、先日、ちょっと信じられないくらい美人の女性がお見合いしてるのを見かけて驚きました。絶対日頃からおモテになるだろうし、声がかからないなんてことなさそうなのに、なんでお見合いしてるの……??収入が1,000万以上ある年下のイケメンでないと男と認めてないとかそういうのですか……??(でも別にお見合い相手はイケメンじゃなかったし若くもなかった)(すみません) あんな美人がいるならわたしみたいな低スペック低顔面偏差値の女なんてそりゃ見向きもされないよなぁ、と苦笑いでした。

 とりあえず夏に向けてダイエットがんばろーっと。